寝るまでが今日です。

深夜更新です

ハッピーバースデー

つい先日誕生日だったんですよ。まあつい先日というか12月9日だったんですけど

 

でもね全くお祝いの連絡が来ないの、びっくりしちゃうね。これでももう21年生きてんのよ、あまりに連絡来なすぎて「LINE 通信障害」ってTwitterで検索かけたらクソみたいなbotしか出てこなくてbadな気分←超面白い

 

少しでも誕生日感味わいたくて「今日 誕生日」なんて検索かけたら、「みんな今日は祝ってくれてありがとう〜」みたいな一般の方の呟きが出てきて余計辛くなりました。そりゃケロロとか高橋一生さんとか雅子さまに祝力(いわわれぢから)で負けるのは納得ですよ。僕はイケメンでもないし階級もないしましてや皇族でもないですから

でもね知らない誰かが誕生日をお祝いされていて、そこには陽だまりのような金色の日々がある。しかし僕は祝われない、もうこれは由々しき事態、愛しさと切なさのブレンドで心は迷路ですよ

 

というわけで考えました、なぜ祝われないのか

 

祝われない理由

 「祝う慣習がない」田舎だから

「クレープ屋に夢中で忘れていた」田舎だから

「時差」みんなで旅行、それはそれで置いていかれた僕悲しい 

「学校で祝おうと思っていた」今年の誕生日は土曜日

「携帯が一斉に壊れた」冬は乾燥の季節。静電気が悪さをして壊した

「ステラーーー!!」本人が壊れた

「お祝いはCMの後で」チャンネルはそのまま

「みんな照れ屋さん」ナオカワイイヨ

「みんな殺し屋さんプリーズキルミーベイベー

 

どれもこれもありそうですね、「興味がない」「祝いたくない」「むしろなぜ生まれてきた?」みたいな理由はまあないでしょう

 

しかし理由はなんであれ、祝われなかったことは事実ですから少し自分を変えてみようと思います、ニューゲームってやつです。

 

 

 

 

ん?

ニューゲーム?

 

 

 

 

 

 

 

陽だまり?

金色?

由々しき?

ブレンド

迷路?

学校?

ステラ?

チャンネル?

キルミーベイベー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

!!

 

NEW GAME!

ひだまりスケッチ

きんいろモザイク

ゆゆ式

ブレンド・S

うらら迷路帖

がっこうぐらし

ステラのまほう

 Aチャンネル

キルミーベイベー

 

こ、これはっ

 

きららファンタジア 

 

参加作品じゃないかーーーー

 

 

 

というわけで僕の誕生日とかどうでもいいんで皆さんきららファンタジア をダウンロードしましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

芳文社!!!

忘れもの

同棲していた彼女に逃げられたからって泣くほどのことじゃない。元々一人暮らしをしていた僕の部屋に転がり込んだ女が一人そのままどこかへ転がり出て行ってしまっただけだ。彼女は自分の荷物だけを綺麗に選び抜きそれを持ってここを去り、帰ってきた僕がそれを知った。それだけのことなんだ。仮にもう一度確かめたってなくなったものがそこにあるわけでもないし彼女が帰ってくるわけでもない。

 それでも、もう一度だけ確かめてみようと思う。ここは僕の家なのだから。

 まずは箪笥の中。戸を引くとやはり洋服がそのまま仕舞ってある。どれもこれも似た色、似た形。初めてのデートに着てきたそれを褒めてから彼女は似たような服ばかり買っていた。「だって文ちゃんが褒めてくれたから」と笑う彼女に僕は照れくさくて「お前が着てりゃなんでも可愛いよ」なんてことも言ってあげなかった。

 次に本棚。そこに並んでいるのは文庫本と図鑑と漫画本、そして隅に押し込まれるように置いてある料理の本、和洋とそれぞれ数冊ずつあるのに中華だけがない。初めて彼女が料理を作りに来た夜、「中華以外が良いよ、中華だけはだめなんだ」と僕が言った言葉を最後まで真に受けていた彼女はどんな気持ちでレシピを集めていたのだろう。本棚から抜き出し開いた本には一つ一つの料理に記号が書き込まれている。マル、バツ、ハナマル、サンカク。僕の感想を元に付けられたそれら。こんな大切なことすら知らなかった僕は料理の感想をいつも求めてくる彼女を疎ましくすら思っていた。

 あれが好き、あれが嫌い、これが好き、これが嫌い。僕はいつも言うばかりで彼女はいつも聞くばかり、だからこの家は僕のもので溢れていたしそれでもいいと思っていた。何度目かの夜に、「文ちゃんのことが好きだから文ちゃんが好きなものが好きだよ」と髪型も体系も会話の内容も僕好みの彼女が楽しそうに笑っていたから安心していた。その返答も笑い方も僕の好みに合わせていたのだとも気づかずに。

 だから彼女は自分の荷物だけを持って出ていった。携帯、財布、化粧品、バッグ、あとは思い出せないけれど確かに彼女のものは何もかもこの家から無くなったのだと思う。

 好きな人が好きなものだから好き。それはとても簡単なことで、好きじゃない人が好きなものなんて好きでもなんでもないというのはもっと簡単なことだ。

これ以上いくら探したところでこの家から僕の持ち物は何一つ無くなってなんていないだろう。彼女は僕のものじゃなかった。物なんかじゃなかった。ただそれだけなんだ。

ナタデココとかタピオカ的なムーブメント

つい先日駅前にクレープ屋が出来たんですよ

マクドナルドしかなかったような駅前にクレープ屋が

 

もうこれは大変な事態でして昨日覗いたときなんか人だかりが出来てるんですよ、クレープ屋にクレープ屋に

もうね僕は悲しくなった。クレープ屋に群がるなんて恥ずかしくないのか、と

確かにクレープは美味しいかもしれない、でもね田舎丸出しじゃないですか。クレープ食べて原宿感を演出している場合じゃないんですよ

「苺めっちゃ新鮮!」

とか言ってる君、野イチゴ食ってろ。自分で摘めば採れたてだから、鮮度100%だから

「クリーム甘え!」

とか言ってる君、わんぱく坊主頭がクレープ食ってんじゃねえよハンバーガー食え。ビックマック両手に持て。ギャップ萌え狙うな。君は今のままでも十分チャーミングだから

 

そんなこんなで大混雑なクレープ屋。本当にみんな新しい物に弱くて嫌になっちゃう、そんな私は勿論イチゴとホイップとカスタード!女の子のワガママを生地で優しく包んだそれはまさに乙女ストーム!

 

なんてね、まあ食べましたよクレープ。そりゃ田舎者ですからね、おやつになにか食べようと思っても今までアップルパイか三角チョコパイだったわけですから。で、感想なんですけどクレープヤバイ、語彙力無くすぐらい美味。

 

もうねここは田舎なんかじゃありませんよ、クレープ屋ありますからね。そろそろ県庁所在地狙っちゃえるんじゃないですかね

そもそも「さいたま」ってなによ、なんで漢字解いてんのよ、萌え四コマか?

まんがタイム気取ってんじゃねえぞ!!

もうそんなナンパなところに県庁所在地なんて任せられませんよ、こっちは漫画は漫画でも漫画ゴラクなんで「苦礼負(くれいぷ)」なんでそこんとこ夜露死苦

 

隠す人々

 父と母が残したローションロボットは今日も元気にぬるぬるしている。

 このロボ、名を竹蔵と言う。姿かたちは中年男性のそれと全くの一緒。ロボと言いつつ三食しっかり食べ、テレビを見て馬鹿に大きい声で笑い、シャワーも浴びる。違いと言えば日に一度、夕食前にローションを補給しなければ動かなくなることと汗をかかず代わりにローションが体表から流れ出すことぐらいである。

 つまり傍から見ればぬめり気のあるただのおっさんである。さらにこのおっさん、もといロボは質の悪いことに洋服を身に着けることが出来ないため海水パンツだけを着用している。以前見栄えの改善を図るために洋服を着たことがあったのだがすぐにローションまみれでぬるぬるになってしまって結局脱ぐはめになった。ロボ本人は自身の格好を「海パン姿はアトムから続くロボットの正装」と言っていたが同じ家で暮らしている私にとってその発言はそのまま正装から死に装束にクラスチェンジさせたい気分にさせるものだった。しかし私は花もうらやむ女子中学生である。虫すら殺せない乙女チックな私にロボとはいえ人型のモノを殺すことなんてできるわけもなく華奢で可憐な私に出来たのは腰を入れたストレートを鳩尾に叩き込むことだけであった。

 ぬるりとした感触、ロボはにやりと笑った。

 ローション恐るべし、私はこの時身をもってローションロボットに物理攻撃を与えることは不可能なのだと知りその一度きりでロボを絶対に殴らなくなった。効かないとわかったからというのもあるがそれよりもロボが「殴られるとね、痛くなくても悲しい気持ちになるんだ」と言ったことの方が大きいかもしれない。つまり私はその一件でひどく打ちのめされ、胸が苦しくなり、こんな思いをするのはもう嫌だと思ったから殴らないようにしているのである。

 そして現在。ロボは私の部屋にいる。ベッドとちゃぶ台が置いてあるだけの窓もない簡素な部屋に二人、目の前にはロボが作った今夜の夕食オムライス、一口口の中にいれると卵とケチャップライスからは生まれないぬめりが口の中で主張する。ここにきて初めてロボの料理を食べた時は抗議したものだが「体に害はないし。それに、栄養あるから」と悲しそうな顔で言うロボに負け食べ続けた結果、今ではすっかり慣れてしまった。

「美味しい? 」

 ロボが聞いてくる。私は「美味しいですよ」と微笑んで見せた。

 作ってくれたことに対する礼儀が半分。もう半分はケチャップの功績。ケチャップはどんな味でも塗りつぶし、覆い隠し、誤魔化して食べられる味にしてくれるのである。ああ偉大なる調味料、ポン酢の次に愛してる。なんて話はさておき

「ねえ、竹蔵さん」

 今度は私からロボへの質問。

「竹蔵さんはいつまで私の傍にいるの? 」

 少しの空白の後、ロボはいつもの調子で答える。

「初めに会った時も言ったじゃないか、君が立派に成長して大人になるまでさ、なんたって僕は君のお父さんとお母さんに頼まれて君を助けるためにやってきたんだからね」

 竹蔵は優しく笑った。初めて会った時と同じ言葉、同じ笑み。あの日私が目を覚ますと竹蔵がいた。なにが起きたのかわからない私に竹蔵は「僕はローションロボット、君のお父さんとお母さんに頼まれてここにいるんだ。君のお父さんとお母さんは少しの間遠くにお仕事に行っちゃったんだ。でも安心してその間僕が君を守るから」と言った。

 それが本当かどうか私には今もわからない。でも確かなのはロボがいなければ生活すらままならないということである。今私には守ってくれる保護者もお金もない、どれだけロボの見た目が小汚かろうが、部屋の壁が薄く隣の部屋から聞こえるテレビの音とロボの笑い声で寝不足になろうがそれぐらいは仕方のないことである。

 小汚いのがなんだ、家事を全てやってくれるうえに本まで買い与えてくれるなんてとんでもなく良いロボではないか。壁が薄いのがなんだ、扉には鍵が付いていて防犯がしっかりしているではないか。そう考えると私は今なんて恵まれた空間にいるのだろうか。それにこんな美味しいオムライスまで用意してくれるだなんて、なんてロボは優しいんだ。

 これは感謝せずにはいられないという気持ちになり「そうだよね、いつも傍にいてくれてありがとうね、ロボッ! 」とはにかんだ。

 ロボは照れくさそうにしている。それを見てなんだか清廉潔白、純真無垢な私まで照れくさくなってオムライスを口に運ぶ。ただひたすらに、純潔を形にしたような私はケチャップが舌にベタついても運び続ける。

ケチャップを味わいながら私はきっとこれからもロボと私、二人の生活は誰の手も加えられずにぬるぬると続いていくのだと思った。

 父と母の代わりであるローションロボットは明日も元気にぬるぬるしていく。

食いえいたーとして

インタビューって憧れません?好き勝手話した文章をプロの技で纏めてもらうアレ、ワタシ マジ ウケタイ。

 

 

コンナ

 

 

カンジデ

 

 

 次世代の食いえいたー(食べるだけでなくそこからなにかを生み出す人物)にインタビューし、その食べっぷりと生み出しっぷりを紹介する人気企画?「ぷりぷり?食いえいたー」。

 記念すべき第1000回を迎える今回は若者に人気沸騰中、原宿を歩く女子高生の中で知っている者は誰1人いないとまで言われている文さんです。

 

今この瞬間も食いえいと

――文さんは普段どんな食いえいと(食べるだけでなくなにかを生み出すこと)をしているんですか?

文:主に食べるのはラーメンですね。月に10回は食いえいとさせてもらってます。「している」じゃなく「させてもらっている」そういう感謝の心を忘れないように気を付けてますね。

――なるほど。感謝の心ですか。

文:やはり僕たち食いえいたーはどうしても食べ物がなければ始まらないので、僕たちの口に入るまでに大勢の方々が関わってくださっていることを忘れてはいけないと思うんです。だから当然食べる前には「いただきます」食べ終われば「ごちそうさまでした」これは欠かせませんね。

――道徳的ですね。その感謝の心から生み出されるものはどのようなものですか? 

:身体です。もっと言うなら脂肪って言うんですかね(笑)。

――はい? 

文:食べた分だけ太るというのは一見簡単なように思われがちなんですがこれが結構難しいんです。最近はカロリーオフな飲み物や低カロリーの食べ物も増えてきましたからそれらのようなフェイク野郎……この場合は食べ物なんでフェイク食べ物に騙されずリアル食べ物だけを摂取していく。それがデヴォリューションに繋がっていくんです。

 

 

――フェイク食べ物やリアル食べ物、デヴォリューションなど聞き馴染みのない単語が次々と登場しましたが。

文:フェイク食べ物というのは見た目の割りにカロリーの低い食べ物のことで、リアル食べ物はその反対で見た目通りにカロリーの高い食べ物です。デヴォリューションはデブとレボリューションを合わせた言葉で僕の造語なんですけど、久しぶりに会った友人が以前より急に太っていることってあるじゃないですか? あれがデヴォリューションです。短期間で急激に太る。最近なんかじゃデヴォリューションについて講演してくれって相撲部屋や企業からも依頼が来てるんですよ(笑)。

――相撲部屋はわかりますが企業からもですか。

文:居酒屋チェーン店で知られる某企業からは「社員たちが日に日にやつれていく。飲食店として見栄えが悪く悪印象なので太らせてほしい」なんて依頼を受けたので、簡単に取れる高カロリーな食べ物について講演させていただいたんですけどこれが大変好評だったんですよ。「文さんのおかげで残業代の代わりにホイップクリームが支給されるようになりました。あなたのことは一生忘れません」なんて社員の方からお手紙までいただいちゃって(笑)。

――よほど太れたことが嬉しかったんでしょうね(笑)。

文:(笑)。

 

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 社員の方からの手紙の一部。

 

――ここまでの話を聞いているとクリエイターよりもアドバイザーに近い印象を持ったんですが、自身の食いえいとについてどんな考えをお持ちですか? 

文:講演会などではアドバイザー的立ち位置に立つことも多いですが基本はやはり自分が食べて太って見せることだと思うんです。先の飲食店の話ではないですけど痩せている食いえいたーって説得力がないじゃないですか。なのでとにかく食べ太る、それが大切だと考えています。その結果生まれる説得力やそこから結びつくお仕事、出会いなど全て食いえいとだと思うんです。

――食べ、太ることで生まれる全ての物が食いえいとですか。

文:だから今こうやってお話しさせてもらっている瞬間も食いえいとなんですよ(笑)。

 

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 意識と体脂肪率高い系大学生の文さん。写真はデヴォリューション講演会での一枚。

 

 

  食に関する全てに感謝し出会いにも感謝する。意識と体脂肪率高い系大学生の文さん。続いてはそんな彼のプライベートな部分を掘り下げていきます。

 

胃がもたれて仕方ない 

――月に10杯以上ラーメンを食べているとそれに関連した物語も生まれてくると思うんですが今まであった出来事の中でこれは衝撃的だったという体験があれば聞かせてください。

文:以前、ゴールデン街(新宿にある飲み屋街)の凪(凄い煮干しラーメン凪 新宿ゴールデン街にある人気店)からの帰り道、少し飲んだ後の締めにラーメンを食べたもんですから幸せ気分で歩いていたんですよ。そしたら後ろから「お兄さん」と声をかけられまして。

――出会いの予感ですね(笑)。

文:それが振り返ったら身長180cm以上ある外国人の男性が笑って立っているんですよ。

――出会いの予感ですね(笑)。

文:じっと見てたらそのお兄さん近づいてきて右手を差し出して言うんですよ「握手」って。

――出会いの予感ですね(笑)。

文:まあ僕も酔ってましたし「握手ぐらいいいか」「陽気な兄さんだな」なんて考えながら握手したんですよ。そしたら急にぐっと強く握られまして。

――心をですか(笑)。

文:手ですね。手をぐっと握って「笑って」と言うわけですよお兄さん。新宿の暗がりで手を握られて笑えるわけないじゃないですか。でもお兄さんが何度も「笑って」「笑って」と言うもんですからこれは笑うまで帰れないぞと思って頑張って笑ったんですよ。でもどうしてもぎこちなくなってしまって。そしたらお兄さんが今度はニカッと白い歯を見せながら「リラックス」と言うんですよ。こっちとしては「お前のせいでリラックスできないんだよ」なんて気持ちなんですけど。

――身体は委ねても心までは委ねないぞということですね。

文:ちょっと何言ってるのか分からないんですけど。そのお兄さんニカッと歯を覗かせているんですけど目が全く笑っていないんですよ。じっと僕のことを血走った目で見ていて、そんな風にされるとしどろもどろになってしまって上手く話せない。

――聞いていてこっちまでドキドキしてしまいます。

文:ワクワクしているように見えるんですがまあそれはさておき、なんとか開放してもらおうと「だ、大丈夫です」なんて言うんですけどお兄さんは「大丈夫? ああ大丈夫、大丈夫任せて」なんて調子で。

――任せたら大変なことになりそうですね。

文:なので僕も考えたんです。日本語だから通じないんだ、英語じゃなきゃダメだって。でも残念ながら僕は英語が苦手なので文章では伝えられない。それならばその分身振り手振りを加えた簡単な単語でビシッと言ってやろうと考えたんです。

――意外と賢いですね。

文:えへへ

――(可愛い)

文:まあ話しを戻しますけど、握手してない方の手を開いてお兄さんにバッと突き付けて言ったんですよ「タイム」と。

――タイムですか。

文:とりあえず落ち着いて貰おうと思ったんです。でもお兄さん僕の手のひらを見ながら「5時間はちょっとキツイ」と言ったかと思えば手を放して去って行ってしまって。

――待て、という意味で言った「タイム」を何時間したいという意味に勘違いされてしまったんですね。

文:去ってくれたことは嬉しかったんですがどうにも僕が振られた感があるのが解せないです。

――豚骨ラーメンのように濃厚なエピソードですね(笑)。

文:胃がもたれて仕方ないですよ(笑)。

 

 希望と脂肪を忘れないで

――最後にこれを読んでいる読者に向けてメッセージをお願いします。

文:百聞は一口に過ぎずという言葉があります。どれだけ人の評判を聞こうが実際に食べてみる一口には遠く及ばないということです。今これを読んでいる読者の中にもグルメ雑誌を読んだりグルメ番組を見たりするのが大好きな人がいると思います。むしろこんなデブの駄文を最後まで読んだあなたはその可能性が高いと思います。ですが聞いたり見たりしただけで知った気にはならないでください。みんながまずいと言う料理屋があなたにとって大切な場所になるかもしれない。みんなが嫌いだという食材があなたの好物になるかもしれない。経験してみなければ出会いはないのです。例え行ってみた料理屋が残念でも例え出された料理が残念でも衛生管理だけしっかりした場所なら死ぬことは中々ないです。まずい料理を笑い話の種に、美味しい料理を明日の糧に。今これを読んでいるあなたの未来には多大な希望と脂肪が待っているのです。それを忘れないでください。最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

インタビューは四六時中募集中です。なんでも答えます。今の恋人は涼野いとちゃんです。おいコウジ文句あんのか、多少身長が高くて料理が出来て作曲が出来てプリズムショーが出来て声が良くて顔が良いからって調子に乗るなよ。胸ペコをカヅキ先輩に渡すようなやつにいとちゃんは任せられねえからよ。お忍びで遊園地とか行ってんじゃねえよ、クソ……

 

 

 

 

いとちゃんを……

 

 

 

 

よろしくな……

 

 

 

 

コウジ……。

 

というわけでブログの更新をしてない一年間のうちにレインボーライブにハマりました。その話は何れ。

2nd SIDEは文学

 あなたは神谷奈緒というアイドルをご存じだろうか。

千葉県生まれの17歳。ツンでデレで素直になれない可愛い子ちゃん、太い眉毛とモフモフの髪が「はぁ?別に可愛いとか興味ねえし」とでも言いたげに少々野暮ったいのだがそれさえも可愛い、というか細い眉毛にストレートの神谷奈緒は最早神谷奈緒ではないのではないだろうか。

さて『2nd SIDE』はそんな彼女の持ち歌である。

今回注目したいのはその歌詞、特に

①「目をそらしても 二つ目の傘を 渡す度に」

②「いつも濡れてるはずの 左の肩は 近づくたびに 消えていくよ」

③「まっすぐ向いて 話すのさ」

④「降り出した雨の道を 手を繋いで歩いて」

⑤「本当のあたし 見せるから おんなのココロだもの このまま抱きしめて」

の五つ。

まず前提としてこの歌は相合傘の歌である。それを踏まえた上で①を見ると気付くことがある、曲中の女はしっかりと二つ傘を持っているのである。しかし②では明らかに相合傘をしている、しかも「"いつも"濡れてるはずの 左の肩は」とあるとおり普段から相合傘をしているのである。おいもう一本の傘どこやった

これは①と②の間で時間の経過、親密度の向上があったことを表わしている、つまりは隣同士に並ぶ二つの傘がいつからか一つになり、それが"いつも"になるまでの物語を聴き手に想像させるのである。

これにより聴き手は否が応でも彼女の言い出したいけれど言い出せない乙女心に想いを馳せることになる。

「相合傘がしたくてわざと傘を忘れたりしたのかな?」

「それとも相合傘したいと言い出したのかな?」

なんてことを考えてしまう。

雨は毎日降るものではない。きっと彼女は晴れの日に家を出る時、玄関でふと目に入った傘立てを見て「早く雨降らないかな」なんて呟いたことだろう。

雨の日にいつも外にいるとは限らない。家の中、窓の外に降りしきる雨を見つめながら「こんな日に外にいたら迎えに来てくれたのかな」なんて呟いたことだろう。

その言葉達は彼女の中に想いとして募っていく。それはいずれ堪えきれずに雨を降らすのである。

更に②の歌詞からは左の肩が濡れているという点から分かる通り、傘を持っているのが男であり更にその男が車道側に立っていることが分かる。

男の方もきちんと女のことを想っているのである。

次に順番は前後するが④に注目してほしい。こいつら手を繋いでいるのである。

相合傘をしているうえに手を繋いでやがるのである。

なんとも羨ましい話だがここから男は女とは反対側の手つまりは車道側である右手で傘を持っていることがわかる。

男のこの体勢、半身を女側に向けつつ歩くことになるので地味に辛い。しかし手を繋ぐために多少の不便さや辛さを我慢しているのである。

さて次に③、相合傘をしているのにまっすぐ向いて話すとはどういうことであろうか。これは正面を向くという意味ではなく男の方を向くということではないかと思う。

しかし手を繋いだままで向き合うのは難しい、一度手を離さなければならない。

これはそのまま関係性のリセットを表わしているように思われる。

想像してみてほしい、不意に手を離され驚いた顔の男、その男を見つめる決意をした目の女。男は悟り、女は思う。

――この関係はきっとここで終わる

答えがどうであれ、その言葉を言ってしまえば今までの自分たちではいられないと。

ここで⑤の歌詞なのである。

「本当のあたし 見せるから おんなのココロだもの このまま抱きしめて」

告白。雨はもう止んだ。放り投げた傘はきっと虹のような綺麗な放物線を描くことだろう。

 

しかしここからがこの曲の真骨頂なのである。

この曲は最後こう結ばれる

「口にはしないけど 先に気づいて欲しいの」

 

 

 

 

 

はああああああああ??????

お前ここまできて告白しないのかよ!!!!!

絶対両想いじゃん!!!!!

 

そうなのである、結局言えないのである。

奈緒ちゃんは照れ屋さんなのであるからしてその奈緒ちゃんの持ち歌も照れ屋さんなのである。 

そんな奈緒ちゃんらしさ溢れる『2nd SIDE』は文学作品と言っても差し支えないように思われる。

私がノーベル賞選考委員会の一員であるならば作詞者であるESTi氏に文学賞を、そして神谷奈緒ちゃんには平和賞を与えるために尽力することだろう。

世界中の人々が神谷奈緒ちゃんの元一つになれることを切に願う。

 

 

SMやってます

今更ながら周りに勧められポケモンを買いました。

 

ストーリーは2人目の島キングを倒しマンマル(モクロー)も無事最終進化まで育ったところです。

モクローをマンマルと名付けたのは見たまんま丸かったからだったんですが最終進化までいっても顔の形が丸かったので良いアダ名をつけてあげられたと自画自賛です。

しかし反対に最初と最終進化で全く変わってしまったポケモンがいまして、それがツツケラです。

このツツケラ、「鶏冠の部分が微妙になつきち(木村夏樹)っぽい」と思いナツキチという名前をつけたのですが最終進化まで育てたら凄く不機嫌そうな子になってしまいまして例えるならCV田中敦子さんな感じでして、ええ、常務みたいな顔なんです。

他のナオ(ガーディ)コウメ(ムウマ)辺りは旧作に出ていた子達なので進化後にも合うように名付けられたんですが新ポケモンはいかんせん予想がつきませんから……。

現在アダ名を変えるかどうか考え中です。