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寝るまでが今日です。

深夜更新です

黄色の手は冬語る

みなさん、蜜柑を食べ過ぎて手が黄色くなった経験ありませんか?
こたつの中でうだうだ蜜柑を食べているといつの間にか手が黄色くなっている様は恐怖以外の何物でもありません。

もしこれが蜜柑以外でも起こったらどうでしょうか?
例えば葡萄
気付いた時には手が紫です。大変です。こたつに入って座りっぱなしだったため血流に異常をきたしたのかと思います。

ですが黄色だと「あーなんか黄色い」で済みます。紫ですとグロテスクなのに黄色だと許されます。

確かに僕も蜜柑は大好きです、しかしあの黄色に染めても許される感だけは苦手です。

なので僕だけは蜜柑に厳粛な態度であたりたいと思います。

おらおら揉んでやるぜこのこの!!お前が悪いんだ!!ちやほやされやがって!!!甘さ増せ!!おらおら!!

そんなことを言いながら揉みます。胸のイメージです。

そうです、蜜柑は胸に似ていると思うのです、ヘタが乳首です。念入りにヘタをスクラッチしてやるのです。

おらおら!!どうだ!!恥ずかしいやつめ!!おらおら!!!

さらに揉みます。

おらおら!!もうへにゃへにゃになってるじゃねえかよぉ!!

しかし無念、気づくと手は黄色くなっているのです。攻めているつもりで攻められていたのは僕だったのです。これでは負けです。

僕は負けず嫌いですから何度も挑みます。しかしその度に手は黄色くなっていくのです。

あたい……汚されちまったよ……

僕の彼女(右手)がそう言っていますが僕にはどうすることも出来ないのです。

蜜柑に負けた男でした。