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食いえいたーとして

インタビューって憧れません?好き勝手話した文章をプロの技で纏めてもらうアレ、ワタシ マジ ウケタイ。

 

 

コンナ

 

 

カンジデ

 

 

 次世代の食いえいたー(食べるだけでなくそこからなにかを生み出す人物)にインタビューし、その食べっぷりと生み出しっぷりを紹介する人気企画?「ぷりぷり?食いえいたー」。

 記念すべき第1000回を迎える今回は若者に人気沸騰中、原宿を歩く女子高生の中で知っている者は誰1人いないとまで言われている文さんです。

 

今この瞬間も食いえいと

――文さんは普段どんな食いえいと(食べるだけでなくなにかを生み出すこと)をしているんですか?

文:主に食べるのはラーメンですね。月に10回は食いえいとさせてもらってます。「している」じゃなく「させてもらっている」そういう感謝の心を忘れないように気を付けてますね。

――なるほど。感謝の心ですか。

文:やはり僕たち食いえいたーはどうしても食べ物がなければ始まらないので、僕たちの口に入るまでに大勢の方々が関わってくださっていることを忘れてはいけないと思うんです。だから当然食べる前には「いただきます」食べ終われば「ごちそうさまでした」これは欠かせませんね。

――道徳的ですね。その感謝の心から生み出されるものはどのようなものですか? 

:身体です。もっと言うなら脂肪って言うんですかね(笑)。

――はい? 

文:食べた分だけ太るというのは一見簡単なように思われがちなんですがこれが結構難しいんです。最近はカロリーオフな飲み物や低カロリーの食べ物も増えてきましたからそれらのようなフェイク野郎……この場合は食べ物なんでフェイク食べ物に騙されずリアル食べ物だけを摂取していく。それがデヴォリューションに繋がっていくんです。

 

 

――フェイク食べ物やリアル食べ物、デヴォリューションなど聞き馴染みのない単語が次々と登場しましたが。

文:フェイク食べ物というのは見た目の割りにカロリーの低い食べ物のことで、リアル食べ物はその反対で見た目通りにカロリーの高い食べ物です。デヴォリューションはデブとレボリューションを合わせた言葉で僕の造語なんですけど、久しぶりに会った友人が以前より急に太っていることってあるじゃないですか? あれがデヴォリューションです。短期間で急激に太る。最近なんかじゃデヴォリューションについて講演してくれって相撲部屋や企業からも依頼が来てるんですよ(笑)。

――相撲部屋はわかりますが企業からもですか。

文:居酒屋チェーン店で知られる某企業からは「社員たちが日に日にやつれていく。飲食店として見栄えが悪く悪印象なので太らせてほしい」なんて依頼を受けたので、簡単に取れる高カロリーな食べ物について講演させていただいたんですけどこれが大変好評だったんですよ。「文さんのおかげで残業代の代わりにホイップクリームが支給されるようになりました。あなたのことは一生忘れません」なんて社員の方からお手紙までいただいちゃって(笑)。

――よほど太れたことが嬉しかったんでしょうね(笑)。

文:(笑)。

 

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 社員の方からの手紙の一部。

 

――ここまでの話を聞いているとクリエイターよりもアドバイザーに近い印象を持ったんですが、自身の食いえいとについてどんな考えをお持ちですか? 

文:講演会などではアドバイザー的立ち位置に立つことも多いですが基本はやはり自分が食べて太って見せることだと思うんです。先の飲食店の話ではないですけど痩せている食いえいたーって説得力がないじゃないですか。なのでとにかく食べ太る、それが大切だと考えています。その結果生まれる説得力やそこから結びつくお仕事、出会いなど全て食いえいとだと思うんです。

――食べ、太ることで生まれる全ての物が食いえいとですか。

文:だから今こうやってお話しさせてもらっている瞬間も食いえいとなんですよ(笑)。

 

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 意識と体脂肪率高い系大学生の文さん。写真はデヴォリューション講演会での一枚。

 

 

  食に関する全てに感謝し出会いにも感謝する。意識と体脂肪率高い系大学生の文さん。続いてはそんな彼のプライベートな部分を掘り下げていきます。

 

胃がもたれて仕方ない 

――月に10杯以上ラーメンを食べているとそれに関連した物語も生まれてくると思うんですが今まであった出来事の中でこれは衝撃的だったという体験があれば聞かせてください。

文:以前、ゴールデン街(新宿にある飲み屋街)の凪(凄い煮干しラーメン凪 新宿ゴールデン街にある人気店)からの帰り道、少し飲んだ後の締めにラーメンを食べたもんですから幸せ気分で歩いていたんですよ。そしたら後ろから「お兄さん」と声をかけられまして。

――出会いの予感ですね(笑)。

文:それが振り返ったら身長180cm以上ある外国人の男性が笑って立っているんですよ。

――出会いの予感ですね(笑)。

文:じっと見てたらそのお兄さん近づいてきて右手を差し出して言うんですよ「握手」って。

――出会いの予感ですね(笑)。

文:まあ僕も酔ってましたし「握手ぐらいいいか」「陽気な兄さんだな」なんて考えながら握手したんですよ。そしたら急にぐっと強く握られまして。

――心をですか(笑)。

文:手ですね。手をぐっと握って「笑って」と言うわけですよお兄さん。新宿の暗がりで手を握られて笑えるわけないじゃないですか。でもお兄さんが何度も「笑って」「笑って」と言うもんですからこれは笑うまで帰れないぞと思って頑張って笑ったんですよ。でもどうしてもぎこちなくなってしまって。そしたらお兄さんが今度はニカッと白い歯を見せながら「リラックス」と言うんですよ。こっちとしては「お前のせいでリラックスできないんだよ」なんて気持ちなんですけど。

――身体は委ねても心までは委ねないぞということですね。

文:ちょっと何言ってるのか分からないんですけど。そのお兄さんニカッと歯を覗かせているんですけど目が全く笑っていないんですよ。じっと僕のことを血走った目で見ていて、そんな風にされるとしどろもどろになってしまって上手く話せない。

――聞いていてこっちまでドキドキしてしまいます。

文:ワクワクしているように見えるんですがまあそれはさておき、なんとか開放してもらおうと「だ、大丈夫です」なんて言うんですけどお兄さんは「大丈夫? ああ大丈夫、大丈夫任せて」なんて調子で。

――任せたら大変なことになりそうですね。

文:なので僕も考えたんです。日本語だから通じないんだ、英語じゃなきゃダメだって。でも残念ながら僕は英語が苦手なので文章では伝えられない。それならばその分身振り手振りを加えた簡単な単語でビシッと言ってやろうと考えたんです。

――意外と賢いですね。

文:えへへ

――(可愛い)

文:まあ話しを戻しますけど、握手してない方の手を開いてお兄さんにバッと突き付けて言ったんですよ「タイム」と。

――タイムですか。

文:とりあえず落ち着いて貰おうと思ったんです。でもお兄さん僕の手のひらを見ながら「5時間はちょっとキツイ」と言ったかと思えば手を放して去って行ってしまって。

――待て、という意味で言った「タイム」を何時間したいという意味に勘違いされてしまったんですね。

文:去ってくれたことは嬉しかったんですがどうにも僕が振られた感があるのが解せないです。

――豚骨ラーメンのように濃厚なエピソードですね(笑)。

文:胃がもたれて仕方ないですよ(笑)。

 

 希望と脂肪を忘れないで

――最後にこれを読んでいる読者に向けてメッセージをお願いします。

文:百聞は一口に過ぎずという言葉があります。どれだけ人の評判を聞こうが実際に食べてみる一口には遠く及ばないということです。今これを読んでいる読者の中にもグルメ雑誌を読んだりグルメ番組を見たりするのが大好きな人がいると思います。むしろこんなデブの駄文を最後まで読んだあなたはその可能性が高いと思います。ですが聞いたり見たりしただけで知った気にはならないでください。みんながまずいと言う料理屋があなたにとって大切な場所になるかもしれない。みんなが嫌いだという食材があなたの好物になるかもしれない。経験してみなければ出会いはないのです。例え行ってみた料理屋が残念でも例え出された料理が残念でも衛生管理だけしっかりした場所なら死ぬことは中々ないです。まずい料理を笑い話の種に、美味しい料理を明日の糧に。今これを読んでいるあなたの未来には多大な希望と脂肪が待っているのです。それを忘れないでください。最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

インタビューは四六時中募集中です。なんでも答えます。今の恋人は涼野いとちゃんです。おいコウジ文句あんのか、多少身長が高くて料理が出来て作曲が出来てプリズムショーが出来て声が良くて顔が良いからって調子に乗るなよ。胸ペコをカヅキ先輩に渡すようなやつにいとちゃんは任せられねえからよ。お忍びで遊園地とか行ってんじゃねえよ、クソ……

 

 

 

 

いとちゃんを……

 

 

 

 

よろしくな……

 

 

 

 

コウジ……。

 

というわけでブログの更新をしてない一年間のうちにレインボーライブにハマりました。その話は何れ。